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面会は短時間ですができたので買い足しが必要なものや洗濯物・着替えの受け渡しは可能でした。
計画無痛分娩で出産前日から入院の予定でしたが、陣痛がきて病院に駆け込んだため入院→即出産となりました。
流れるままに陣痛室行ったので物を準備する暇もなく、陣痛室にいる間は水とアップルウォッチと途中からスマホを使っただけでそれ以外のものは全く使いませんでした。(病院についてから5時間くらいで産まれてしまったので用意していても何も使わなかったと思います)
なのでこの記事では産後の入院中に使ったものと使わなかったもの→「入院バッグの中身」について書いていきます。
個人の産院なので設備はそれほど充実してはいませんでした。
Wi-Fiはあって良かったです!
病院指定だったものは赤字で書いています。
案外忘れがちだけど用意しておけば良かった!と思うものの一つにマンスリーカード(月齢カード)があります。
生まれてすぐにJust Bornの写真撮ると記念になります!
マンスリーカードの中面に手形と足形を押すためにスタンプパッドと一緒に持っていきました!
私も産院で頑張って手形と足形をとりました!
このスタンプパッドはフタが後ろにくるっと回って邪魔にならないので普通のスタンプパッドよりも手形足形を取りやすくなっています↓
赤ちゃんが手を握っていても開けるように引っ掛ける場所もついています。
それでも赤ちゃんの手形を取るのははなかなか難しいですが!
パジャマは前開きが着替えやすいし授乳もしやすいです。
入院用に買ったこのパジャマは産前・入院中・産後とずっと使っています↓
袖にもにもボタンがついていて腕まくりをしたまま留められるところが素晴らしいです。洗い物途中にずり下がってこない!
スマホやリップを入れておけるのでポケットがあるのもとっても助かっています!
買ってから私の普段着になっています。ボロボロにならない限りこれを着続けると思います。
157cm標準体型の私は
M~Lサイズでちょうど良かったです
冬は寒いかと思い、着る毛布や靴下も持っていったのですが、病院の中は暑いくらいだったのでこのパジャマだけで快適に過ごせました。通年で使える生地です。5泊6日で3着持っていきました。
悪露のチェックや内診が楽なのもありますが、産後数日はつけることになる産褥パッドがびっくりするくらい大きいので入院期間中は普通の生理用ショーツよりも産褥パッドをすっぽり覆える産褥ショーツの方が良いかなと思います。
産褥ショーツはだいぶ大きく感じますが産褥パッド(大)の大きさは驚きです。
産後は産褥ショーツとして使わなくても普通のショーツとして使えますから無駄にはなりません笑
というかこれ産後だけじゃなくて妊婦健診のときに
使ったら楽じゃない?と思いました
授乳ブラは母乳なら産後も長く使うので枚数がたくさんあって困りません。
気がついたら母乳が染みていたり、授乳時にぽたぽた滴り落ちることもあるのでたくさん洗濯します。
これとアカチャンホンポで安くなっていたもの合わせて3セット持っていきました↓
これは前がマジックテープで留まるタイプなので頭から被らなくても付けられるのが楽です↓
これも産前から産後までお世話になっています。
産前は特に外を出歩く日はこれをしていないと腰が痛くてお婆さんのような歩き方に。
産後は骨盤が緩んで歪みやすくなっているので早めにつけておいた方が良いと思います。
私は結局使わなかったのですが、着圧ソックスといえば!のメディキュットを用意していきました。
友達からは「産後は足の段差がなくなるくらい浮腫んだからあった方が良いよ」と聞いていました。
浮腫んでたら使っていたと思うので、浮腫んでから後悔するくらいなら用意するに越したことはないと思います。
浮腫ってよくわからないけどけっこう辛いらしいので
せっかく持っていったんだから!と思い一度履こうとしたのですが、産後座っているだけでも辛いときにきっついピッタリサイズのこれを履くのは相当大変でした。買うなら絶対ひざ下!
様子を見て必要になったら買おうと思っていましたが、必要になってからでは遅いです!
母も赤ちゃんも初めての授乳で乳首にかさぶたができてしまいました。特に2〜3日目が一番痛かったです。
慣れてきたらなくても大丈夫になるので、初めはあった方が良いです。
授乳前に拭き取ったりしなくて良いので楽です。まずは小さいサイズを買って、たくさんいるようなら大きいサイズを買うのが良いと思います。
入院中にこそ必須アイテムでした。
授乳中に乳首に赤ちゃんの爪が当たると痛いです!
でも爪切りで切るほどの長さはないんですよ。赤ちゃんの爪は薄いから短くても痛いのかもしれません。
私は爪切り(ハサミ)で切るのは怖いし、長さ的にも切れそうにもなかったので、赤ちゃん用の爪やすりがあって良かったです。
赤ちゃんの顔の傷防止にもなります。
アタッチメントが複数あるので大人も使えます。
赤ちゃん用のアタッチメントは柔らかくて皮膚に当たっても大丈夫です(爪は柔らかいので削れます)。
寝ている時にやれば手に力が入っていなくてやりやすいです◎
とにかく水!水だけはたくさん持っていきましょう。
病院にウォーターサーバーが欲しかった…!
そしてお菓子!
お菓子の食べ過ぎは良くはないんでしょうけど…たけのこの里とかパイの実とかチーズおかきとか、とにかくたくさんお菓子があって良かったです。
売店もなかったのでお菓子があることが精神の安定にも繋がりました…!
水とお菓子が入院生活で一番大事でした!
ただしスナック菓子系はバリバリうるさくて大部屋だと食べにくいので注意です!
ガジェット類多過ぎ系の妊産婦でした
こんなにいるのか?ってくらいガジェット類は多かったですが全部使いました。
旦那とFaceTimeを繋ぎ赤ちゃんの動画を流しながらLINEをしたり(大部屋なので通話はできない)、赤ちゃんの動画を動画を撮ったまま他のことを検索したりできるのでスマホの2台持ちはおすすめです。
iPadも同じようにに1台はニュースを流しつつ、もう1台は書類をスキャンしてメモしたり日記を書いたりしていました。
キーボードはこれを使っています。キーボードを叩く音がしないので大部屋で夜に使っても大丈夫◎
旅行に大活躍のDJI(ジンバルカメラ)ですが、入院中も活躍しました。
普通のデジカメはカメラの向きまではスマホで調整できないけど、ジンバルカメラはスマホで撮っている画面を確認しながらカメラの向きまで操作できるので自撮りにとても便利なんです。
面会時間が少なくて赤ちゃんとの写真をほとんど撮ってもらえないので自分でたくさん撮るしかないので、撮影グッズはできるだけ便利に!
後半は遊び半分で入院中のタイムラプスを撮ったりもしていました。
おすすめ三脚です!
この三脚とDJIの組み合わせでまるで他撮りのような写真も撮影できます!
出産を控えている人はぜひApple Watchを準備してほしいです。
なぜならぴよログが便利すぎるから。
授乳・ミルク、おしっこ・うんちの回数は1週間健診や1ヶ月健診、助産師訪問の際に必ず聞かれます。
このメモが腕時計でサッとできるの、ものすごく楽です。
そして最後の授乳(ミルク)からどのくらい時間が経っているのかが一瞬でわかるのが便利すぎる!
「泣き始めたな…Apple Watchを見る→最後の授乳から2時間45分か。これはお腹空いた泣きだな」
みたいのができるんです。タイマーとはまた全然違うんです。
赤ちゃんの変化の記録がわかりやすいし育児日記もつけられるし製本サービスまである。
ぴよログは旦那さんとも共有できるので最後のミルク、オムツ替えの時間はいつだったかなど共有して赤ちゃんのお世話ができますよ。
最初は旦那に「ぴよログ付けといて!」と何度も言いました。
今では大体自主的につけてくれるようになりましたよ〜
Apple Watchで一番活躍しているのは間違いなくぴよログです。
すべてしっかり記録する必要はないので、入院期間中から少しずつでも入力するように習慣付けると後々捗ります!
本当に便利なので全妊婦さんにおすすめしたいです。
着替えやタオル、洗面・お風呂道具などを入れてそのままカバンやキャリーバッグに収納し、病院に着いたら衣装ケースに掛けるだけ!
整理しやすいし、鞄からゴソゴソ物を取り出す動作が減ってとても重宝しました!
必需品です。柔らかくて沈んでしまうようなものでなければ好きなもので良いと思います。
私は抱き枕にもできるタイプのものを買って妊娠中から使っていました。
自分で持っていったものではないのですが、U字クッション絶対にあった方が良いです!
ノーマークだったアイテムですが産後3日目くらいまではU字クッションがないと座るのがかなり辛いです。
私は産院に用意してあったので使っていました。入院前にあるかどうか確認することをおすすめします。なかったら買ってでも持っていった方が良いです。
入院準備は比較的早めに始めて何度も見直して入れ替えたり追加したりしていたのですが、なんだかんだ出産直前まで全ての準備が整わないまま急遽入院になってしまいました。
幸い足りないものは水くらいだったので良かったのですが。
妊娠中は何が起こるかわからないので中期に入ったくらいから早めに準備を済ませておくのがおすすめです!
赤ちゃんとの最初の時間を快適に過ごせますように!