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【妊婦健診・出産入院】実際にかかった費用(札幌)

当ブログのリンクにはPRを含むことがあります。

2023年1月に第一子を無痛分娩で出産しました。

妊娠発覚から妊婦健診、出産まで病院でかかった費用をまとめました。

2022〜2023年の札幌、おおこうち産科婦人科(最初以外)での費用です。

また札幌で無痛分娩ができる産婦人科を下記の記事でまとめているので無痛分娩希望の方はそちらも合わせてご覧いただければと思います。

contents

産科で実際にかかった費用

初診〜母子手帳をもらうまでは補助券がないので自費診療での自己負担となります。

母子手帳を貰ったあとは補助券があるので、補助券の範囲内に収まらなかった金額とその他かかった保険診療などの金額を支払います。

香 kaori

下記に私が実際に産科でかかった費用をまとめています

スクロールできます
週数内容医療機関支払額(自費)支払額(保険)
5w1d初診EVEウィミンズクリニック6,000円
5w3d病院変更のため再初診おおこうち産科婦人科2,640円
6w5d再診2,020円
8w5d再診1,840円
11w4d妊婦健診①0円
(補助券のみ)
240円
(カンジダ洗浄)
15w3d妊婦健診②0円
(補助券のみ)
19w4d妊婦健診③0円
(補助券のみ)
19w4d妊婦健診④0円
(補助券のみ)
26w4d妊婦健診⑤0円
(補助券のみ)
2,200円
(血液型再検査)
28w5d妊婦健診⑥0円
(補助券のみ)
2,880円
(逆子のエコー
カンジダの投薬・処方
逆流性食道炎の処方)
30w4d妊婦健診⑦0円
(補助券のみ)
190円
(カンジダ検査)
32w4d妊婦健診⑧0円
(補助券のみ)
340円
(逆流性食道炎の薬処方)
34w4d妊婦健診⑨0円
(補助券のみ)
36w4d妊婦健診⑩0円
(補助券のみ)
37w4d妊婦健診⑪0円
(補助券のみ)
38w5d妊婦健診⑫0円
(補助券のみ)
38w6d出産&入院68,190円690円
(投薬等)
合計80,690円6,540円
【2022〜2023年】妊娠から出産までに産科でかかった金額

出産・入院時の費用の内訳

入院料

90,000円(大部屋/6日)

分娩料

246,000円(初産)+20,000円(深夜加算)

新生児管理保育料

60,000円

検査・薬剤料

10,000円

処置・手当料

12,000円(処置・手当料)+30,000円(無痛分娩)

産科医療補償制度

12,000円

その他

8,190円(お産セット)

保険での投薬等

690円

出産費用合計

合計488,880円から出産育児一時金420,000円を差し引いて手出し68,880円でした。

大部屋・無痛分娩・深夜加算という条件で金額に差が付きますね。

深夜加算がなければ48,880円と札幌市内でも無痛分娩だとかなりお安いはずです。

深夜でも麻酔しに先生が来てくれることに感謝です。

ただ出産育児一時金で全て賄ってもらえたらとてもありがたいのになー。と思わずにはいられません。

交通費はメモを

交通機関を使って病院にいった場合、交通費も医療費控除の対象になるのでいつ、いくら使ったのかがわかるようにメモをしておきましょう。

妊娠発覚から妊婦健診、出産まで病院でかかった費用

妊婦健診(初診を含む)の自費・保険の自己負担合計は18,350円

出産入院の費用まで含めた自費・保険の自己負担合計は87,230円

でした。

東京と比べたら、札幌市内でも総合病院と比べたら安い方とはいえ、10万単位でお金がなくなるから出産は大変ですね。

ベビーグッズだって高いからお金がどんどんなくなるし。

子どもができたとたんに値上げラッシュがより一層進んでお金の心配が増えていきます…。

これから妊娠出産に関する費用負担がもっと減ってくれたら良いですね。

S H A R E
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