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【9ヶ月使用レビュー】赤ちゃんの爪ケアは電動爪やすりがおすすめ

当ブログのリンクにはPRを含むことがあります。

出産準備品として購入した電動爪やすり、コンビ ベビーレーベル ネイルケアセットについてご紹介します。

娘は9ヶ月になりますが、生まれてからずっとこの電動爪やすりのみで爪の処理をしています!(爪切りやはさみは使ったことがありません)

使用して感じたことをまとめましたので、電動爪やすりを購入しようか迷っているという方の参考になれば幸いです。

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コンビ ベビーレーベル ネイルケアセット

購入したのはコンビ ベビーレーベル ネイルケアセットという電動爪やすりです。

他に同じような商品でもっと安いものもあったのですが、安物買いの銭失いになったら嫌だな〜と思ったので信頼感のあるコンビのものを選びました。

アタッチメント

6種類のアタッチメントのうち、3種類が赤ちゃん用、もう3種類は大人用になっています。

ピンクのソフトタイプは0〜3ヶ月頃に使用できるもので、私は出産時の入院の時にも持っていって使っていました。

生まれたての赤ちゃんの爪って薄いからなのか想像以上に痛いです。
特に授乳のときに爪が当たるとウッ!となります…。

生まれたばかりなら爪やすりとかなくてもまだ大丈夫かな?と思っていましたが、実際は持っていって良かったです。

今は成長してきたので少し硬めの緑色のものを使っています。

本体

スイッチで2種類のスピードと左右の回転を切り替えられます。

ライト

回転と連動してライトが点灯。
スピード1の時は弱めのライト、スピード2のときは強めのライトが付きます。

ライトのみを点灯させたり、ライトを消して使用することはできません。

ですがこのライト「赤ちゃんが眠ったあとにこっそりと爪を整えよう」というときにとっても役立ちます。
赤ちゃんが目を覚まさず、爪だけを見えるようにするのにちょうど良い明るさです。

電池

電池は単三電池2本を使用します。

私は充電池を使用していたのですが、改めて取扱説明書を見ると“充電式電池などは使用しないでください”と記載がありました。(電池変えなきゃ)

収納ケース

アタッチメントと本体は収納ケースにまとめて保管できます。
開閉ボタンを押して開け閉めします。

この収納ケース、注意してほしいことがあるので後に書きますね。

赤ちゃんへの使用感

先ほども書いた通り、私は出産時の入院にもこの爪やすりを持っていきました。
入院2日目か3日目には使うことになったので、持っていって正解!と思えるものでした。

新生児のちっちゃいちっちゃいあの爪をハサミや爪切りで切るなんて私には怖くて考えられませんでした…!

電動の爪やすりで肌にやすりが当たってしまって危なくないの?と思われるかもしれませんが、赤ちゃん用のやすりはやわらかく、肌にこすりつけても大丈夫なくらいで肌が傷つくようなことはありませんでした。

肌には影響がないくらいのやすりでも赤ちゃんの爪は薄くてやわらかいのでしっかり削れます。

新生児〜3ヶ月くらいまでの間は赤ちゃんが手をギュッと握っていることが多いので、寝ているときにそーっとやすりをかけてあげるとやりやすいです。意外と起きません。

手が開いてくるようになったら、起きている間にやってもじーっと不思議そうに見つめていたりします 笑

6ヶ月を過ぎると触りたい興味の方が上回ってしまうのでやっぱりウトウトしている時とか寝ているときにやった方がやりやすいです。

削るときのコツ

爪やすりをしたのに爪が痛い!と思うことがありました。

そういうときはどうなっていたかというと、爪の形が逆アーチのようになってしまっていました。

この形になってしまうと痛いし見た目も機能的にも良くなさそうです。

コツとしては真ん中を削るのではなく左右の端から削ること。完成形は真っ直ぐ目に。
を意識するときれいに削りやすいかと思います。

購入の際の注意点

一つ失敗したな…。と思うことがあります。

それは収納ケースについていたプラスチックのカバーを捨てたことです。

この収納ケース、最初にフタの中にさらにもう一つプラスチックのフタのようなものがついていたのですが、すぐに捨ててしまったんです。

ところがそれがないと、収納ケースを横にしようものならアタッチメントがぐっちゃぐちゃに。

そこだけが後悔です。
これから購入される方は内蓋(のようなもの)を捨てずにとっておくことをおすすめします。

とはいえそれ以外には特に不満もなく便利に使っています。

はさみや爪切りより個人的に断然使いやすいので迷っている方にはぜひおすすめしたいです!

S H A R E
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