【2023年6月更新】札幌で無痛分娩できる産婦人科病院

【北区】札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル

自然分娩を推奨しているようですが和痛分娩も行っているようです。

和痛分娩は完全予約制の計画和痛で時間外・休日の対応はなし。
予約入院前に陣痛や破水で入院した場合は和痛分娩を行うことができないなど予定外の出産になると和痛ができない可能性が高そうです。

また待ち時間が長いというクチコミも多くあるので時間に余裕を持っていく必要がありそうです。

【東区】札幌東豊病院

積極的に無痛分娩を実施している産院です。

無痛分娩を希望する場合、事前に麻酔科医との面談があるので質問・相談することが可能とのことです。

無痛分娩を実施している他の産院に比べ、遅めの週数でも無痛分娩の予約が可能なようです。

時間外や休日の無痛分娩対応は基本的に行っていないようですが、予定日の前に陣痛がきたり破水してしまった場合でも平日の9時〜17時で対応可能であれば極力無痛分娩を行ってくれるようです。

【豊平区】福住産科婦人科クリニック

2023年6月追記
通常分娩の費用が43万円程度→48万円程に変更されていました。

時間外・休日の和通分娩は行っていないようですが「計画している日程の前に陣痛が来た場合は平日の日中であれば(ほかに分娩の方がいない場合など)可能な範囲で対応します」との記載があります。

【南区】五輪橋マタニティクリニック

和通分娩は基本的に平日の9時〜17時、さらに木曜日は麻酔科医師が不在のため対応していないとのことです。

和痛分娩希望の場合事前に麻酔科医との面談があり。

先生がクールなタイプとのクチコミが多いです。

【手稲区】はだ産婦人科クリニック

遠方からくる妊婦さんも多いようで、無痛分娩予約はかなり先まで埋まっている可能性が高そうです。

無痛分娩を積極的に行っており、分娩のほとんどが無痛分娩です。
JALA 無痛分娩関係学会・団体連絡協議会 

院長が「産婦人科専門医かつ麻酔科標榜医」であること、小児科医がお産に原則立ち会いであることなどから人気が高いように思われます。