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こんにちは。
妊娠4ヶ月(15w3d)の妊婦です。
先週まで風邪とマイナートラブルで半分寝たきり状態に。
今週になって一人で買い物に出歩けるくらいまで回復しました。
とはいえやっぱりすぐに動悸や立ちくらみが起こるのでこまめな休憩は必要です。
先日2度目の妊婦健診に行ってきました。
地下鉄から病院まではすこし汗ばむくらいの暑さでした。
今回の健診は初のお腹からのエコーでした!
妊婦のエコーといえばこのイメージですよね。
前回から今回の健診の間にお腹の異常な痛みや出血はなかったけど、いざ1ヶ月振りのエコーとなると「このお腹の中の子はちゃんと生きてるのだろうか?育ってるのだろうか?」と若干不安になるものです。
先生が来てニコニコしながら色んな角度からエコーを映してくれて動いていたので一安心。
前回よりも手足がくっきりと見えるようになっていました。
赤ちゃんが両手を広げているような格好をしてたので先生は「モモンガみたいな子だね笑」と笑
各部位の大きさも平均くらいなようでエコーの感じは良好とのことでした。
私はけっこうネガティブで不安症なタイプなので、毎回どこかで何か問題が起こるのではないか。
と不安が勝ってしまいます。
ここまで順調に育ってくれていてありがとう。そしてできればこのまま順調に出産できることを祈りたいよ。
前回の健診では旦那に見せるためにもエコーの動画を撮らせてもらいました。
コロナで付き添いは不可なんですよね
とはいえ毎回「撮っていいですか?」って聞くのもなんとなく気が引けるなー。と思っていたら先生が「動画撮らなくて良いの?」とわざわざ聞いてくれ、足元にあったカバンを取ってくれました。
先生から言ってもらえるととってもありがたいです
というわけで今回も動画をしっかり撮らせてもらいました。
旦那もエコー写真を見るだけより、動いている動画を見るとやぱり断然実感が湧くようです。そりゃそうですよね。
そして今回なんと4Dエコーも初登場!
4Dエコーは良く見えてすごいのですが、骨と皮だけのような赤ちゃんの4Dエコーはガイコツのようで少し怖いです笑
これからどんどん顔とかがわかるようになっていくのかな。
まだわからないかな〜と思ってたけど、性別も判明してしまいました!
先生は「おそらく女の子でしょう!」とのこと。
私は男の子がいいな〜と思っていたんだけど、女の子と聞いても残念とかは全くなく、なぜか少し安心した自分がいました。
心のどこかで男の子を育てるのが大変そうって思っていたからかな?
それに旦那が女の子の方が喜ぶな。って思って。
案の定、性別を教えたらにやにやが止まらなくなっていました。
それにしても我が家系、女児ばかり。
私も従姉妹3人もみんな女です
最初の妊婦健診でした癌と血液検査の結果を教えてもらいました。
結果全て良好。驚くくらいに順調。
私は風疹にかかったことがないらしいということもわかり、今の妊娠が終わったら風疹ワクチンの接種をすすめられました。
私は風疹についての知識が全くありませんでした。
後日漫画コウノドリを読んで知ったのですが、妊婦が風疹にかかると赤ちゃんが先天性風疹症候群という障害を持って生まれてくる可能性がぐっと高まるそうです。
自分や夫、同居の家族の風疹の抗体検査とワクチンの接種はしておいたほうが良いんですね。
立ちくらみがひどいから貧血とかあるかな?と思っていたけどそれも問題ないようでした。
一つ驚いたことがあります。
それは血液型が違っていたということです笑
検査の結果を読み上げていく先生。
先生「血液型はAB型ですね〜」
私「え、AB?…Aだと思ってたんですけど…」
先生「え?A型なの?」
私「Aだと思って生きてきました」
先生「それはびっくりだね〜笑 今回AB型ってなってるから、念のためもう1回血液型検査しましょう」
という感じで、私は今日まで31年間A型として生きてきたのですがどうやらAB型の可能性が高いと判明しました。
なかなかの衝撃でしたが、子どもの頃に検査した血液型は正しくないことも多く大人になってから正しい血液型が判明するというのはまぁあるあるなことのようです。
自分にそれが起こるとは思いませんでしたが笑
悪いニュースではないので良かったかな笑
血液型は次回の妊婦健診で再度調べてもらうことになりました。
性別がわかったり血液型が違ってたりなんだか印象的の強い健診になりました。
今回の健診も補助券内に収まっていて手出しなしでした。ありがたい。
妊婦健診の費用は下記の記事でまとめています。
また、札幌で無痛分娩ができる産婦人科についてもまとめています。