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出産準備品について出産経験者に聞くと必ずおすすめされるものが鼻水吸引機でした。
そして出産経験者となった私も鼻水吸引機は絶対に必ず買っておくことをおすすめします!
今回は育児の必需品である鼻水吸引機、メルシーポットについてご紹介します。
鼻水吸引機にはいくつかの選択肢があります。その中でもなぜメルシーポットを選んだのか。
理由は一番強力だったからです。
値段を、デザインを、洗いやすさを、静音性を…他の色々を重視するなら他のものを選んだのですが、鼻水吸引機で肝心の鼻水が吸い取れなかったら意味なくない?と思ったのでそこは機能性100%重視で選びました。
子どもの鼻水ってすごくドロドロしていて強力そうなイメージがあるので、あれをズズッと吸い取れるパワーが必要だろうと思いました。
新生児のちっちゃいちっちゃいお鼻には普通のノズルが入りません。
でもあのちっちゃいちっちゃい体で鼻詰まりで苦しそうにしているとすごく可哀想なんです…。
でも綿棒なんかで取れる範囲なんてほんのちょこっとなんですよ。。
メルシーポットを出産準備で買うなら新生児用のノズルも一緒に買ってください!絶対に!
私の子は入院時に鼻詰まりでフガフガしていたんですが、産婦人科の看護師さんに「鼻水吸引機はまだできないと思う…」と言われました。でも退院してすぐやってみたら出来ました!
(新生児にも使えるノズルがあることを知らなかったのかもしれない。)
鼻が詰まっていると夜眠れなくて泣き止まないので赤ちゃんも可哀想だしただでさえ寝不足な母や父もゲッソリです。
鼻水吸引をしてスヤスヤ眠ってくれたときの安堵…。これ鼻水吸引機持ってなかったら相当大変だっただろうな…と思っています。
絶対にメルシーポットがおすすめ!とは言いませんが、選ぶなら新生児にも使えるものが良いと思います◎
出産準備を始めるまで存在も知らなかった鼻水吸引機ですが、これは子どもがいるいないに関わらず一家に一台あるべきもの!だと思うようになりました。
鼻水は大人も辛いですよね。
メルシーポットは大人も使えます。
我が家では3人それぞれのノズルをチャック付き袋に入れて保管。
最初は抵抗がありましたが、慣れるとすぐ鼻水吸引機に頼りたくなります。
メルシーポットは電動タイプの鼻水吸引機の中でも洗浄パーツが少ない方ではありません。
なのでそこそこ面倒ではあるのですが、頻繁に使用する数日はノズルとカップだけ洗って、細かいパーツは完全にしまい込むときに洗浄・消毒をするというやり方にしているのでものすごく負担とまでは感じていません。
チューブが長くてなかなか乾燥しないところはどうにかならないかな〜と思うところではあります。
電動タイプなので音もそこそこします。
うるさい!という感じではないのですが、低くゴゴゴゴーと響く感じです。
置く場所によって音の響き方はけっこう変わってくると思います。
子どもが生後数ヶ月までの間は何が起きているのかよくわからなかったためか、あまり嫌がることはありませんでした。
成長とともに顔や体を抑えられたり鼻水を拭いたりするのを嫌がるようになってきて、それとともに鼻水吸引機もすごく嫌がるようになってしまいました。
これはある程度仕方ないと思っているので「鼻水を吸った方がスッキリする」ということがわかるようになるまで根気強く使い続けていくしかないなと思っています。
もっと成長すると自分で鼻水を吸ってくれるようになる子もいるようです!
嫌がっている子の鼻水を吸引するのは至難の技なので、そういった面でも片手が開けられる電動タイプをおすすめします。
サブで手動の吸引器を買うのはアリだと思います◎
なんだかデメリットが多いような書き方になってしまいました。
これだけのデメリットがあっても必要不可欠と思えるほどに必要だと思っています。
ズズズッ!と鼻水を吸い取れたときは快感です
電動鼻水吸引器、ぜひ検討してみてください